Webコンテンツのライティングについて


みなさま、こんにちは。
Web担当のモモイです。

6月もじき中旬に入りますね。
本格的な梅雨入りまでもう少し、
といったところでしょうか。

さて、空模様がせわしなく変わるこの季節、
教育関係の皆様にとっては、オープンキャンパスの告知に
ますます力が入る時期でもありますね。

Webにおいては、自校のサイトを中心に、
いかにユーザーの参加意欲を掻き立て、
CVまで導くかが大きな目標になると思います。

そこで今回は、
Webで文章を書いたときの役立つ(かもしれない)
簡単なチェックポイントをご紹介します。

文章は、コンテンツの構成要素の中では地味な存在ですが、
一語一句が“仕掛け”のための大切なパーツです。

Webにおけるキャッチコピーの影響力やライティングのコツについては
すでにあらゆる本やコンテンツで解説されていますので、
反対に「文章作成において、見逃しがちなポイント」について
触れていきたいと思います。

ポイントは大きく分けて3つです。

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・誤字脱字、日本語の正しさだけに気を取られすぎていないか

・短く、完結に結論が伝わるか

・シンプル過ぎて、動機形成のための要素が抜け落ちていないか

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まず、Webに限ったことではありませんが、書いた文章を見直す際、
「誤字脱字」や「日本語がおかしくないか」を念入りに
チェックされる方が多いと思います。

基本中の基本なので、欠かすことは出来ませんが、
重要であるがゆえに「そこをクリアすればOK!」と
ついつい思ってしまうことも多いようです。

しかし、いくら誤字脱字がなくても文章が綺麗でも、
ユーザーを次の行動へと誘導できなくては意味がありません。
文章の校正を終えたら、「この文章でユーザーは行動を起こすのか?」という
視点からも内容をチェックをしておくと良いと思います。

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次に、コンテンツは「パッと見」で最も伝えたいことが伝わるかどうか。
Webは紙以上に、ユーザーがコンテンツを読み込む時間が短いので、
長く読まなくては最終的な結論が分からないような文章はNGです。

文章はしっかりしているのにCVに繋がらない、と感じている方は、
Webコンテンツの必勝パターン「結論→詳細」の流れで文章が構成されているかも、
ぜひチェックしてみてください。

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続いて、「シンプルすぎる」文章にもちょっと注意が必要です。

文字数やスペースに制限がある場合も多くあると思いますが、
『これは●●です』といった完結すぎる文章では、
ユーザーにはメリットも魅力も通じません。

例えば、調理師学校のオープンキャンパスのプログラムを紹介する際に、

「当日は、プロの指導のもとおいしいランチとケーキをつくります」

と書かれていたとして、その情報だけでは価値が判断できずに
大半のユーザーは「そうなんだ」で済ませてしまうでしょう。

では、ちょっとひねって、

「当日はプロの指導のもと、人気のワンプレートランチ&可愛いスイーツ作り」

とするだけでも、
プログラムに対する期待や「何をつくるんだろう?」という
気持ちも少しはわいてくるのではないでしょうか。

さらに「家でも簡単に実践できる」とか「2時間でプロのテクニックをマスター」など、“お得感”も盛り込んでみると、ユーザーの参加意欲を刺激することができるかと思います。
(誇大表現は絶対にいけませんのが)

どんなに短い文章でも、書く時にはその先にいるユーザーが
「どんな人」で「何を求めているか」を想像してみると、
よいものが生まれてくるのではないかと思います。

あくまで個人的な見解ですが、お役に立ちましたでしょうか?

まだまだ若輩の私がご紹介するの知識は、
すでに世の中で語りつくされたことの「おさらい」になってしまいますが、
学校関係者のみなさんと接する日々の中で気づいたことと一緒に、
今回のような形でご紹介していこうと思っています。

少しでも皆様のお役に立てる記事がかけるよう、
頑張ります(^_^)

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そして、最後に前回ちょこっと書きしました
おもしろWebサイトのご紹介します。

今回は少し前のものですが、
ヨーロッパのアイスクリームブランドの
プロモーション用サイトです。

一見ただのWebサイトに見えますが、
Flashでつくられた本格的なゲーム系コンテンツです。
※音も出ますので、閲覧される際はご注意ください。

http://pleasurehunt.mymagnum.com/

ゲームが始まると発想力の豊かさと
Webブラウザの中の「自由っぷり」に
商品そっちのけで夢中になってしまいます。

こうしたプロモーションサイトを見かけるたび、
改めてWebプロモーションに正解や決まった形はないと
思わされます。

スマホユーザーが爆発的に増加する今日においては、
この手の「面白いアプリ」をつくって、話題づくりにつなげてみるのも
いいかもしれません。

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